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見やすいノートは、色より余白。
ノートを見やすくしようと思うと、つい色を増やしたくなりませんか。
10月11日読了時間: 2分


ノートは、自分に向けたデザイン。
前回、授業中のノートについて書きました。 私が教員時代、生徒にノートを取ってほしいと思っていたのは、きれいなノートを作ってほしかったからではありません。 ただ聞いて終わるのではなく、聞きながら考えて、自分なりに情報を残してほしかったからです。 では、そのノートは誰のために書くのでしょう。 先生に提出するため?成績をつけてもらうため? もちろん、学校ではそういう役割もあります。 でも、本来いちばん使う人は、未来の自分です。 「あれ、ここどうやるんだっけ?」 と思ったときに開いて、 「そうそう、こういうことだった」 と思い出せる。 だから私は、ノートもひとつの「デザイン」だと思っています。 デザインというと、きれいに飾ったり、おしゃれにしたりすることだと思われがちです。 でも、デザインで大切なのは、 誰に、何を、どう伝えるか。 ノートなら、「誰に」は自分です。 今日の自分が理解したことを、明日の自分、テスト前の自分、ちょっと忘れてしまった自分に伝える。 そう考えると、ノートの作り方も少し変わってきます。 全部を同じ大きさで書くより、大切なところを少し
9月30日読了時間: 2分


そもそも、なぜノートを取るの?
授業中のノートって、なぜ取るのという話。 私は教員時代、生徒に授業ノートを提出してもらっていました。そういう先生は多いと思います。 ノートを提出させる目的はいくつかあります。 成績をつけるため。授業中には拾いきれなかった生徒の考えを知るため。発言できなかったことや、思考・判断の跡、毎日のまとめや感想を読むため。 私自身にとっても、授業を振り返る材料になっていました。 そして正直、「提出があれば、ちゃんと書くだろう」という思惑もありました。笑 ただ、いちばん大切にしていたのは、成績をつけることではありません。 生徒に求めていたのは、きれいなノートを作ることではありませんでした。 ただ聞いて終わるのではなく、聞きながら考えて、自分なりに情報を残してほしかった。 書くことで、 「ここが大事そう」「これはあとで見直したい」「さっきの説明とつながった」 と、自分で情報を拾うことができます。 もちろん、ノートを書くことに夢中になって、先生の話が聞けなくなったら本末転倒です。 大切なのは、ノートを取ることそのものではなく、考えながら授業に参加すること。...
9月30日読了時間: 1分


「まとめる」ことは、考えを整理すること。
学校では、調べ学習のあとに「まとめましょう」「発表しましょう」という活動がよくあります。 スライドを作ったり、模造紙にまとめたり、ノートに整理したり。 一見すると、「きれいにまとめるための活動」に見えるかもしれません。 でも、私はそうではないと思っています。 人に伝えようとすると、 何が一番大事なのか。どの順番で伝えるのか。どこまで説明するのか。 を考えることになります。 この作業をしているうちに、情報だけではなく、自分の頭の中も整理されていきます。 だから学校でも、調べたあとに「まとめる学習」を入れることが多いのだと思います。 たとえば、調べたことが10個あったとして、その10個を全部同じ大きさで並べても、なかなか伝わりません。 その中から、 「これは絶対に伝えたい」「これは補足でいい」「これはなくても大丈夫」 と分けていく。 すると、情報に順番がつきます。 そして、一番伝えたいことを一番目立たせる。 文字を大きくするのか。写真を使うのか。最初に持ってくるのか。 そうやって考えていくと、資料もずっとわかりやすくなります。 でも大切なのは、最初か
9月17日読了時間: 2分


デザインは特別なものじゃないという話
私はデザインのお仕事もしています。 デザインについては、私自身、仕事にしようと思って勉強を始めるまでは、ほとんど何も分かっていませんでした。 でも学んでみると、デザインは特別な人だけが使う技術ではなく、学校の中でも、先生も子どもたちも毎日のように使っているものだと気づきました。 例えば学校では、調べたことをまとめたり、発表したりする機会がよくあります。 でも、 「見やすいスライドを作る」「人前で分かりやすく話す」 といったことを、じっくり学ぶ機会はそれほど多くないように思います。 私も現役の教員だった頃、資料のまとめ方や発表の仕方を教えることはありました。 文法的なこと。要点を押さえること。見出しを考えること。 もちろん、どれも大切です。 でも今振り返ると、その前に考えるべき、とても大事なことが抜けていたように思います。 誰に向けて伝えるのか。何を一番伝えたいのか。 ここが決まっていないまま作り始めると、情報をたくさん詰め込んでも、かえって伝わりにくくなります。 反対に、 「小学生に分かるように伝えたい」「この一つだけは覚えて帰ってほしい」...
9月9日読了時間: 2分


無料体験は2週間!
1日の体験では決められないのではないかという話。
8月30日読了時間: 1分


2学期スタート!
お家の人ができることの話。
8月30日読了時間: 1分


答えを見ちゃダメ?
答えを見るのは悪いことじゃないという話。
8月25日読了時間: 2分
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